参加生の声
平凡な日常を送れることだけが幸せだと思っていたし
子供たちのこと1番に生活するのが私の役目だと思っていました。
しかし、このプロジェクト(自分がやりたいこと)に参加して、
子供たちが1番に喜んでくれたんです♪
私が楽しいと、子供たちも嬉しそうで、
毎回「楽しかった」と聞いていましたね。
今の私達家族は 「やりたい事はやってみよう!」 を
みんなが実行中です(´∀`)
大げさかもしれませんが
私が今までの「私の人生」を生きて来たならば
おそらく経験しなかったであろう「プロジェクト」です。
ここ数年色々あったことは、きっとこのプロジェクトに参加するためのことだったのだと、大げさかもしれませんが本当に思っています。
出来ない自分に怒ったこともあったし自分に歯がゆかったこともありましたが、辞める気持ちは全然無くて。
高校時代のリベンジ(笑)できたかな(笑)
ママでも自分ではチャレンジしなかったこと、チャレンジさせて下さりありがとうございました!
私は人とお話しするのが非常に苦手で、人前に立つのもダメ集団で一つの目標に向かって行くことはとてもダメでした。
いつも『自分といてもつまらない、自分が参加しても何も役に立たない、ましてや私がいたらかえって邪魔になるし、面白くもないだろう』と常日頃から思っていました。
そんな私がなぜかナオさんのプロジェクトに心惹かれ、清水の舞台から飛び降りるつもりで参加しました。
初日の挨拶、口から心臓が飛び出るくらいドキドキして体からトゲが出るのがわかりました(笑)
初めてで経験のないことにドキドキして声も出なかったです。
それが少しずつ声が出て来て 『●●さんの声が聞こえた!』と言って下さったときはうれしかったです。
プロジェクトを経験して 1つのことをみんなで作り上げる素晴らしさ、乗り越えることの素晴らしさを経験できました。
あの素晴らしさは何者にも代えがたかったです。
『自分がいてもつまらない』が『そんな事ないかな』と思えるようになりました。
それとみんなの前でお話する時、ちょっと口から心臓が出なくなりました(笑)自分の体からトゲが出なくなりました(笑)
本当に参加してよかった!
大袈裟かもしれませんが、自分の心の支えになった!
大人になって、こんな経験はなかなかできる機会がない経験ができました。
私は幼い頃から音楽が好きで、歌うことが大好きで、親の反対を押し切り、受験の失敗も乗り越えて、音楽科高校を経て音大声楽科に進学しました。
大学を卒業して30年余り、様々な経過があってだんだん声が出にくくなり、ここ数年は歌うことが苦痛ですらありました。
そんな中、目に入った「プロジェクト」の企画。迷いました。
今さら、何をやろうというの?参加したところで、何ができるようになるって言うの?専門の勉強をした人間がメンバーに入って、他のメンバーに敬遠されたらどうしよう。「すごい、さすが」って思われたいだけなんじゃないの?専門家らしく上手に歌える自信なんかないクセに。
東京の音大出てあの程度?って思われたらいやだし…。同級生に見下されるんじゃないだろうか。
本来やるべきことから逃げようとしているだけなんじゃないの?東京から飛行機で通うなんて、時間をお金の無駄でしょう!本当は歌いたいんじゃなくて、なおちんさんに会いたいだけなんじゃないの?
と、私の中でせめぎ合いがたくさんありました。
そしてせめぎ合いの中身は
「人からどう見られるか」
「上手に歌えなくなった自分から逃げたい」
という気持ちが大半を占めていると気づき、それこそ、自分が解決したかった大きな課題であると思った時、
「飛び込んでやってみることが大事なんじゃないの?」
という心の声に押され、申し込みました。
練習が始まってしばらくは「周囲の目」が気になって仕方ありませんでした。プライドと自信のなさが同居していていました。
でも、いつからなのか全く意識がないのですが、いつの間にか「今の自分にできるベストを目指す」という方向性に変わっていました。
自分の変化に気づいたのは、本番が終わって経過を振り返ってからです。
「そう言えば、いつの間にか周囲の目を気にしないで楽しく歌うことを目指していた」という事実は自分にとって大きな驚きでした。
それはなぜか…を今振り返ると
練習が楽しかったからです。
メンバーの一人一人が、それぞれの思いを抱えて歌うために集まっているという場。
時には励まし合い、時には打ち明け話をしながら、常にひとつの目標に向かってみんなで夢中になるという場は、大人になってからはなかなか出会えません。
決して傷をなめあうのではなく、互いにリスペクトし、支え合う。そんな素晴らしい経験ができたなあと思っています。
そして何よりも、大きな支えであった音楽の力。歌ってなんて素晴らしい!!
私はやっぱり音楽が、歌が大好きだ~!そう心から感じています。
プロジェクト参加以来、
「上手に歌えなきゃいけない」という肩の力が抜けました。
できる範囲で歌えばいいと思えるようになりました。歌うことが楽しくて、もっと歌いたいという気持ちが戻ってきました。この気持ちが、どれほど人生を豊かにしてくれることか…。
この世で生きているうちはすべての問題が解決することはないと思います。
でも音楽の力を借りてチャレンジすること、行動してみることによって、「自分の中にある、たくさんの良いもの」を見い出すことができます。
さらに、「自分の外にある、人の素晴らしさ、仲間の温かさ」をたくさん受け取ることができるようになるんだって実感しました。
参加して本当に良かったです。
ナオさんのピアノで、ソロでステージで歌いたいという夢もあるけれど、今回の二期で、仲間と、誰かと一緒にステージを作り上げる素晴らしさを初めて実感できたと思います。
途中は苦しいことや辛いことも心身共に多かったけど、やっぱり本番のステージは楽しかったし嬉しかったし、みんなと一緒にやれてすごく嬉しかった。
ステキな仲間に巡り会えて、1つのステージを作り上げて、喜んで頂けたことが嬉しかった。
この機会を作って下さったナオさんにはいっぱい感謝です。
ありがとうございました。
改めて終えての感想は、最後まで歌うことができて安心しています。
舞の練習で振りがみんな揃ったときがとても嬉しかったです。
声を遠くに向かって出せるようになったこと、笑顔でいられるようになった自分を誉めてあげたいです。
とにかく練習は楽しみでした。
最初は術後で参加出来なかった不安がありましたが、練習に行き始めたらそんな不安も吹き飛んでいました。
迎えてくれた仲間のおかげです。
ステキな仲間に出会えました!
プロジェクトに参加し始めてから、自分から人に声がかけられるようになりました。また、自分だけでなく、人のことをみられるようになりました。
そして本番では最初から最後まで笑顔でいられました(^^)
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すべてにおいて、自分ではないということ、辛いこと、嬉しいこと、悔しい気持ち、一緒に過ごした仲間、決して私はひとりではないという気持ちを半年で得ることができました。
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本番は緊張したけれど、みんなで楽しく舞台に上がれたことが嬉しかったです。個人的には倒れるくらいまで頑張れなかったことが心残りです。
参加生から、参加をご検討中の皆さまへ
歌が下手、人前で話すのも恥ずかしい、ましてや舞台なんかムリ!でも少しでも自分を変えたいと思ってる人へ。
あなたひとりではありません!みんな一緒です(^^)
音楽で人を癒す(もちろん自分も)、みんなで一緒に楽しむ、そして自分の思いを音に乗せて伝えてみませんか?
舞台の上から見た風景はいつもあなたが見ている風景とはちょっと違いますよ~
大きく変わらなくても、少し違う日常を味わってみませんか?
お金のこととか 仕事との両立とか 最後までやれるかとか
いろいろ悩むことあると思いますが
なにより 自分の『やりたい。』に正直になってください。
本番のステージはぜったい楽しいです。
なにより
最高の仲間ができます!!!
悩んでも何の解決にもならないので
とにかく、やってみる!
行動あるのみ!
歌うことの技術、体のゆるめ方などももちろん身につきますが、
自分を見つめて変わるきっかけになると思います。
気になるなら飛び込んでやってみる。
挫けそうになっても、皆がサポートしてくれる。
私は音楽も歌も運動もできなくて、楽譜も、
音程もリズムも取れませんでしたが、
そんな私でも思い切って飛び込んで、
ソロの部分も任されるようになり『舞』も
自分なりに楽しく舞えれるようになりました。
そうした『自分でも出来ることがある』という経験は
私の中ではとても大きなことでした。
このプロジェクトに参加しなければ、
きっと体験できなかったことだと思います。
『決して一人ではない、見守ってくれる仲間がいる』
大袈裟かもしれませんが、自分の人生の中で、
この経験は大きな支えになることだと思います。
そしてまた、少しづつですが、『もっと頑張りたい』という欲もでてきます(笑)
少しでも悩まれているなら、思い切って飛び込んでみて下さい!
■自分の可能性をたくさん発見できる
■挑戦して良かったって心から思える
■音楽の素晴らしさって、こんなに広がりのあるものだったんだって知ることができる
■いつまでも一緒にいたいと感じる仲間が増える
■たくさんの人のステキな生き方に学ぶことができる
■ステージに立つのがクセになる(笑)
そんなプロジェクトです。
オススメです!!